元パチンコメーカー行政書士のブログです

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保護対象施設の調査は骨が折れます

【保護対象施設の調査は骨が折れます】風適法関連の行政書士として一番神経を使うのが、保護対象施設の調査だと思います。なぜなら、この調査で判断を誤ると、開業できないのにできると返答したり、逆に開業できるのにできないと返答する事によりホールさんに多大な損害を与える可能性があるからです。みなさんご存知のよう...

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分割(合併)は慎重に!

【分割(合併)は慎重に!】最近、会社分割関連のご相談が多いです。そもそも会社分割とは、2001年4月に施行された商法(現在は会社法)改正によりできた制度であり、会社の組織再編手法のひとつです。新設分割と吸収分割の2種類があります。新設分割とは、A社の事業の一部を引きちぎって、新たに設立するB社に承継...

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島に全台ベニヤで、島撤去!?

【島に全台ベニヤで、島撤去!?】昨年のパチンコ撤去問題を通過し、今後はスロットの規制に注目が集まるのではないでしょうか。これから多くのパチンコ、スロット台の入れ替えが行われるかもしれません。メーカーの供給台数やホール様の資金状況によっては、島にベニヤを張って対応するホールもあるようです。しかし、そこ...

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マル優は本当にお得なの?

【マル優は本当にお得なの?】特例風俗営業者Q&Aマル優とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下、風営適正化法)10条の2に規定されている特例風俗営業者の事で、認定証のデザインが『〇』の中に『優』の文字が入っている事から、このように呼ばれております。規定自体は、平成10年5月8日の法...

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御上(おかみ)には逆らえませんね

【御上(おかみ)には逆らえませんね】パチンコ業界はご存知のように、許可行政のもとに成り立っております。主なルールは、法律である風営適正化法(略してます)、政令である風営適正化法施行令、更に内閣府令、規則などがあります。法律は、選挙で選ばれた国会議員で構成する国会しか作れませんので民主的な基盤がありま...

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賞品は充分取り揃えて下さいね

【賞品は充分取り揃えて下さいね】風営適正化法には面積関連の規制も多いのですが、パチンコ店にも10%規制というものが数年前までありました。これは賞品コーナー(カウンター内+カウンター外の賞品陳列スペース)の占有面積が客室面積の10%以上必要というものです。趣旨は、賞品取り揃えのためです。風営適正化法施...

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これからは人手不足が経営リスク

【これからは人手不足が経営リスクになります】最近はパチンコホール様においても、アルバイトを含む従業員の求人が集まりにくくなってきたのではないでしょうか?原因は労働人口の減少だけでしょうか?確かに今後労働人口は減り続け、もっと移民を受け入れるか出生率をかなり上げなければ、増える事は難しいでしょう。しか...

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今更ですがパチンコ店は4号営業です

【今更ですが4号営業です】昨年、平成28年6月の「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下、風営適正化法)」の改正施行により、風俗営業の規制規定が全8号から全5号に変更になりました。風俗営業の規制対象からダンスが削除されたためです。なぜダンスが削除されたのか?以前はお客さんにダンスさせる...

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不便なホールがあります

【不便なホールがあります】営業マン時代、かなり疑問に思っていた事で遅ればせながら、行政書士になってから分かった事があります。M大安寺店(大手全国チェーン店)。駐車場に車を停めてホール入ろうとしても、駐車場とホールの間にフェンスが張ってあり、一度公道まで出なければホールに入れない。フェンスさえなければ...

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相続登記は面倒になる前に!

【相続登記は面倒になる前に!】私は40代中盤ですが、この年齢になると同世代の方の親が亡くなったという話はちょくちょく聞くようになりました。相続登記は、死亡を契機とする不動産に関する権利関係の変更を公示するためのものです。相続人は相続開始の時から、被相続人(亡くなった方)の財産に属した一切の権利義務を...

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相続放棄は厳密です

【相続放棄は厳密です】以前、A子さん(かなり年配の女性)から次のようなご相談がありました。夫のB夫は3年程前に亡くなっています。子供は2人でc太郎、d子です。B夫は息子c太郎の借金の連帯保証人になっていましたが、A子さんは最近まで知りませんでした。息子c太郎は訳あって音信不通の状態になりました。自分...

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パチンコ店長が関与したとされるサクラ問題を考える

【パチンコ店長が関与したとされるサクラ問題を考える】今日のニュースに関西地元パチンコチェーン店の店長がサクラを持ち掛けたとありました。報道によると、店長はインターネット上で知り合った女性にサクラを持ち掛け、更に金銭を対価として肉体関係を持ちたいと誘ったとの事です。所属の法人は、『従業員が不適切な行為...

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相続はよく''争族''などと言われています

【相続はよく’’争続’’などと言われます】相続をめぐる争いは近年右肩上がりで増えております。相続関連の争いにおいて、相続人間で話し合いがつかなければ、家庭裁判所に審判や調停を申し立てる事ができます。2014年に全国の家裁が扱った遺産分割の事件は15,000件余りで、この10年間で3割弱も増えています...

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それは無承認変更です。

【それは無承認変更です】ホール様の中には気付かないうちに無承認変更をしている事例をよく見かけます。その一例が、使用していない賞品(景品)コーナーを閉鎖しているホール様。典型的なパターンは、複数フロアある店舗で各フロアに賞品(景品)コーナーを作ったが、1階しか使用しなくなったので他の賞品(景品)コーナ...

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保護対象施設の調査は骨が折れますA

【保護対象施設の調査は骨が折れますA】以前のブログで、保護対象施設の調査は非常に神経を使うと書きましたが、その第二弾です。これは実際に経験させていただいた案件ですが、ホールを経営されているA法人さんが、数年前に閉店したホール跡に新たに出店する予定なので、許可が下りるかどうかの調査依頼でした。その店舗...

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共有名義の不動産について

【共有名義の不動産について】ある物を複数の人間で所有すると様々な問題が想定されます。例えば、何人かでお金を出し合って車を購入した場合などです。誰の家に保管するのか、駐車場を借りるなら誰がいくら負担するのか、保険代は?修理代は?税金は?オイル交換代は?車検費用は?はたまた、貸す場合は誰の同意が必要?売...

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研修の講師してきました(曽根崎遊技業組合様にて)

【研修の講師してきました(曽根崎遊技業組合様にて)】  研修画像は→こちら曽根崎遊技業組合様のお招きにより、昨日コンプライアンスを中心とした研修を実施しました。営業マン時代から面識のある店長や役員の方が何人もおられ懐かしかったです。研修の内容としては、ひとつは「コンプライアンスの観点からパチンコ店店...

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NPO法人と一般社団法人の比較

【NPO法人と一般社団法人の比較】先日、NPO法人の設立についてのご相談がありましたので、よく似た法人形態である一般社団法人との比較をご説明します。まず、NPO法人制度ができるまでの経緯を少しご説明します。1995年に発生した阪神大震災をきっかけに、ボランティアなどの公益活動を行う法人の必要性が意識...

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NPO法人と株式会社との比較

【NPO法人と株式会社との比較】前回はNPO法人と一般社団法人との比較をしましたが、今回はもっと大きな括りでの比較を行います。法人の区分の仕方はいくつかありますが、「営利法人」と「非営利法人」という大きな分け方があります。この大きな括りでは、NPO法人も一般社団法人も同じ「非営利法人」に属します。営...

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民法大改正@ (連帯)保証

【民法大改正@】(連帯)保証みなさんの普段の生活に深く関わっている民法の一部が、1898年(明治31年)施行以来の約120年ぶりに大改正されます。もっとも身近で関係のありそうな部分を解説したいと思います(施行は3年以内なので2020年ころ目途でしょうか)。まず、今回改正される部分の説明です。民法はか...

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民法大改正A 敷金について

【民法大改正A】敷金について今回の民法改正における、敷金部分の解説をしたいと思います。みなさんは「敷金とは何か?」を正確に答えられるでしょうか?...建物を賃借する時に、賃貸人に渡すお金ですよね。正確に答えられない方が正解だと思います。なぜなら、契約(賃貸借契約も当然含む)の根本規則を定めた民法の中...

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民法大改正B 約款

【民法大改正B】約款約款にはいくつかの意味がありますが、一般的に使う場合は「普通契約約款」の意味で使うことが多いのではないでしょうか。銀行で口座を開設する時、クレジットカードをつくる時、携帯電話を契約する時、電気やガスを契約する時などなど、契約書の一部や又は別の書面に記載がある、ごく細かい文字で書か...

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サクラ店長のその後と危機管理

【サクラ店長のその後と危機管理】民法大改正シリーズは1回お休みして、Bチェーン店の店長によるサクラ問題のその後と危機管理について考察したいと思います。(以前の記事は→こちら)先日の報道で、Bチェーン店の元店長が背任の疑いで逮捕されていたとありました。逮捕容疑は、店長の友達3人に当たりの出やすい台(お...

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民法大改正C 時効

【民法大改正C】時効今回は民法改正により大幅に刷新される時効制度を解説したいと思います。みなさんは『時効』と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?パターン1Aさん:「学生の頃はみんなで悪いことしたよな〜。」Bさん:「そうやね。そんな大昔の事はもう時効やけどね。」パターン2Cさん:「そういえば、お前の呑み...

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民法大改正D 番外編/消費者契約法改正

【民法大改正D】番外編/消費者契約法民法大改正の最終として民法本体の改正ではありませんが、民法にも関連している消費者契約法の一部改正をご説明したいと思います。民法と消費者契約法は『一般法と特別法の関係にある』と言われたりします。民法は広く一般的に適用される法律です。それに対して、消費者契約法はより特...

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『ガチャガチャ』をパチンコ店に設置しても問題ないのか?

【『ガチャガチャ』をパチンコ店に設置しても問題ないのか?】『ガチャガチャ』(正式名称かどうかは調べてません)とは、スーパーや商業施設に設置してある硬貨を投入してハンドルを回すと、球体のプラスチックケースが出てきて、その中の品物を手に入れることができる主に子供向けのヤツです。結論から申し上げると、投入...

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保全対象施設との距離規制〜学校の目の前にパチンコ店ありましたよね〜

【保護対象施設との距離規制】〜学校の目の前にパチンコ店ありましたよね〜風俗営業許可を受けるためには、以下の3つの条件をすべて満たしている必要があります。@人的条件A構造的条件B場所的条件今回のお話はBの場所的条件についてです。場所的条件の中には『用途地域の条件』と『保護対象施設との距離規制』がありま...

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『死後離婚』って何ですか?

【『死後離婚』って何ですか?】日々法律の勉強に勤しんでいる私が非常に違和感を感じる言葉があります。それが『死後離婚』です。なぜ違和感を感じるのかと言うと、『死後離婚』という言葉は民法のどこを探しても載っていない言葉だからです。よく似た制度は民法811条6項にあります。『死後離縁』です。これは、一旦成...

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親(身内)が認知症になった時の法的問題〜任意後見契約〜

【親(身内)が認知症になった時の法的問題】 〜任意後見契約〜私の母親は70歳代後半ですが、本人が心配している事のひとつに認知症になった場合の財産管理があるようです。(財産といっても預貯金が少しあるだけですが...)なぜかと言うと、私の祖母(母親の実親)が亡くなる前、数年間に渡り認知症であった事により...

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相続登記が義務化の方向へ

【相続登記が義務化の方向へ】以前のこのブログで相続登記には法定の期限が決まっていないと記載しました。→こちらしかし、現在任意である相続登記が義務化される方向で検討が進められるようです。理由は所有者不明土地問題の抜本的な対策です。この問題は東日本大震災で復興事業の障害になる事例が発生して注目されました...

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配偶者居住権創設へ

【配偶者居住権創設へ】 民法改正/相続分野民法の相続分野の改正案が、2018年の今通常国会に提出される模様です。そのポイントをいくつか紹介したいと思います。まずひとつ目は『配偶者居住権』という権利が新たに創設されることです。目的は残された高齢の配偶者が生活に困窮するのを防ぐことです。例えば、お父さん...

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中小企業の労務問題〜とあるパチンコホールにて〜

【中小企業の労務問題】〜とあるパチンコホールにて〜今回は私の知り合いの、とあるパチンコホール様の実例を挙げて、中小企業の労務問題を考えてみたいと思います。日本の企業の99%は中小企業だと言われておりますので、みなさんの会社にも当てはまる部分があるかもしれません。そのホール様は設置台数300台弱の単店...

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民泊の種類別比較

【民泊の種類別比較】今回は民泊を種類別に比較してご説明したいと思います。広い意味での民泊とは、住宅(戸建住宅、マンションなど)の一部又は全部を活用して提供される宿泊サービスです。一戸建ての自宅空き部屋や投資用に購入したワンルームマンションに他人を泊めたりすることはもちろん、友達や親せきを自宅に泊める...

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