補助金申請
各種補助金申請において合計採択金額 金1億5,000万円以上!
・小規模事業者持続化補助金の実績採択率 100%!
・事業再構築補助金の実績採択率 85.7%!
・ARTS for the tuture!1、2の実績採択率 100%!
補助金に採択されるために重要な事
@自社にとって採択されやすい補助金を選ぶ
補助金にはそれぞれ目的があります。
「販路開拓」を支援する補助金A、「省力化」を支援する補助金B、「新事業進出」を支援する補助金Cなど。
例えば、自社で高級なアイスクリーム製造機を導入したいと考えました。
その製造機を導入することで、自社にとって新たな販路の開拓に繋がるなら補助金Aを申請できますし、省力化に繋がるなら補助金Bでも申請できますし、新事業の進出に繋がるなら補助金Cでの申請もできます。
つまり、ある製造機を導入して補助金を受給したいと考えた時に、申請できる補助金が複数存在する可能性があります(もちろん、同一の物について複数の補助金を受給できません)。
この場合、事業計画書においてそのアイスクリーム事業が自社にとって「販路開拓」のストーリーが説得力を持つのか、それとも「省力化」のストーリーが説得力を持つのか、はたまた「新事業の進出」のストーリーが説得力を持つのかを適切に判断することが大事です。
説得力を持つというのは、言い換えれば補助金の審査において高得点を取れることを意味しますので、当然に採択される可能性は高まります。
A事務局の求めている内容(項目)を全て記載する
補助金申請における事業計画書の審査というのは、論文試験のようなものです。
出題者の意図を理解して、出題者の求めている内容を書けば得点は高いはずです。
補助金申請における出題者の意図は、公募要領というルールブックに全て記載されています。
その中に「記載事項」、「審査の観点」、「審査項目」などとして、書かれてあります。
これらは、全て記載する必要があります。
申請する事業において、書きにくい項目があるかもしれませんが、とにかく全て記載する気持ちが大事です。
必須事項なのに、何も書かなければ、その部分は0点です。
多少的外れでも書けば1点でももらえるかもしれません。
B申請する補助金の目的を常に意識する
上記の@とAに連動しますが、申請する補助金の目的を常に意識することが非常に重要です。
「販路開拓」が申請する補助金の目的なら、起承転結の「結」は必ず「〜することにより販路開拓に繋げる」です。
この意識を欠いてしまうと、事業計画書が一貫性のないものになってしまったり、支離滅裂なものになってしまったりします。
当然に採択される可能性は低くなります。
当事務所では各種補助金の支援を行っています
GビズIDの取得から事業計画書の作成支援、電子入力支援、実績報告の支援など、経験豊富な代表が行政書士の立場から丁寧に分かりやすくお手伝いいたします。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。